有機農家での研修仲間が畑の一画を借りてくれるというので練習もかねて不耕起栽培を試してみる。とりあえず本屋で川口由一氏の本を購入。書いてあるとおり畝立てからはじめてみる。

畝立ての主な目的は水はけをよくすること。しかし私の師匠曰く、藤沢のこのあたりは畝たての必要はない。水はけはいい土とのこと(もちろん畑にもよるが)なので畝たてする必要はないのかもしれないが、経験値獲得のためやってみる。畝をたてる場所は黒ボク土。一面ホトケノザ、ナズナが育っている。ナズナは大根の先祖ともいわれているアブラナ科の植物でこのような草が生えるところは地力があると言われている。

本では
①計測
②計測した中を除草。刈った草は一旦外へ置いておく。
③外周をスコップで掘り、土を中央に盛る。
④中央をレーキで平らにして刈った草を畝の上にのせ覆う。
本では料理の手順ぐらいシンプルに書いてあったのだが、実際、鍬、剣スコ、鎌すべて手作業でおこなうと、1.5m×10mぐらいの畝をたてるのに2時間かかる。ここは今春耕うんをかけたところで土はフカフカなので、これがもし耕作放棄地だったりしたらこの数倍かかるだろう。
11月なのでとりあえずスナップエンドウとグリーンピースをまいて、夏のゴーヤの残渣があたりにたくさんあったので一緒に畝にのせリビングマルチ状態にする。さてどうなることか?
