7月頭から大切に育てたキャベツの苗は全部枯れました。原因はこの夏の暑さ。今回は黒マルチをして保湿を試みたのですが、マルチの穴を土で塞がなかったのが原因だとおもわれ太陽の熱をうけた熱風がマルチの穴から吹き出し苗にはつらい思いをさせました。合計400Lぐらい軽トラで運んで水やりしましたが焼け石に水でした。後ろばかり見ていても仕方ないので早急に新しい苗を作って欠株したところに補植します。補植後は雨も降ってくれたことで無事活着したとおもいきや…今度は害虫の総攻撃。9月末ですが、この暑さ。蛾の幼虫はまだまだ活発に活動しているとおもわれ、新しいキャベツも半数ぐらいは食われました。

農薬をつかっている農家ですら虫の被害がひどいとききます。無農薬栽培なんてのは格好の餌食です。もっと涼しくなってから畑にだせばいいのですが、あまり涼しくなってからだと今度はすぐ冬になってしまうので生育しません。難しい…。緑肥を刻んで、耕して、育苗して、防虫ネットを張って、虫に食われる。有機農業…自らお金をかけて蛾の幼虫に餌をやっているといっても過言ではない気もしてきます。