考えたこと

無農薬って金かかる?

畝の上にかわいらしい定植されたキャベツの苗がならんでいる。どこにでもある畑風景ですが、自分にはこの光景が「?」と思ってしまいます。「なぜ虫にやられないのか!?」もしこれが私がやっている無農薬栽培なら虫たちの格好の餌食になります。
「これが農薬ってやつの力なのか」シャアのようにつぶやくのです。。
無農薬、無化学肥料栽培だと初期投資がかからないからいいなどと聞いていたのですが最近栽培していくにつれ、話が違うぞなどと思いはじめています。
たとえば無農薬でキャベツを作る場合おそくとも9月末までには畑にださないと(品種にもよりますが)結球しなくなってしまいます。9月末はまだ気温も高く虫もたくさん。この時期に無農薬で栽培するとなると防虫ネットがなくてはなりません。しかしこの防虫ネット資材の高騰もあってかとにかく高い。ホームセンターなどでも20mで4000円ぐらいします。

ホームセンターでかった防虫ネット。20mで4000円。高い!


化学肥料や農薬をつかうのってそもそもビジネスとしてなりたたせる訳の効率を考えておこなわれているわけで、無農薬、無科学肥料で野菜がそだつのだったら全農家そうしているはずです。「現在の便利な道具にたよらずに栽培し経営をなりたたせること」ってなかなか難易度の高い栽培だと改めて考えさせられます。