農作業

育苗完了!

果菜類(なす ピーマン トマト)の育苗がなんとかできました。2月の初旬からハウスでではじまった育苗。熱源は落ち葉を利用した踏み込み温床。水はハウスにふる雨水を利用。高温防止には空動扇。温度はポータブル電源を利用しwifiでの遠隔管理。電源があることで監視カメラをいれ遠隔からでも苗の様子などを管理できました。しかし相手は生き物。一瞬もきを許せないので結局ほぼ毎日畑に通うことになりました。冬場は私の規模の畑だと毎日の作業はそこまでないので、余った時間は畑の観察タイム。副産物としていろいろな気づきがありました。今では外に出ただけでハウス内はどのくらいの温度なのか肌感覚でわかるようになりました。

きゅうりの定植。今年は猛暑を想定しての白マルチ。昨年うまかった八町きゅうりとカリカリ千成というミニサイズ収穫の2品種を挑戦します。

春の強風が吹き始めてからは苗にアブラムシがちらほら。はじめは手でとっていたのですがどうも日に日に増えていく。発生源はハウスの隙間に生えた雑草でした。ハウスをつくった時に防草シートにわずかな隙間がありそこらへんは自然は見逃してくれませんね。結局3月に入ってからは毎日葉の裏を一株一株確認する作業がルーティーンになりました。

なんとかアブラムシの被害も初期で食い止められたことで、きゅうり、トマトは定植までこぎつけることができました。なすピーマンも5月のはじめには定植予定。自分なりに考えた自然の力だけで育苗ができたことは小さな達成感があります。。また育苗をつうじてふだん気づかない畑の様子もたくさんわかりました。苗も成長しましたがそれ以上に私自身農家として成長できたかなと思っています。

5月の頭に定植予定のナスの苗はハウスの外に。ふとみるとテントウムシがアブラムシを食べています。外にだすと害虫にもやられますが、益虫にも助けられたるする感動が有機農業の醍醐味です。