耕さず、肥料も入れず、作物ができる。こんな夢のような話はあるのか?
私は現在有機農家で研修中なのですが、研修生のなかに「自然農」とか「パーマカルチャー」というのに関心をもつ人がけっこういます。はじめは「ふーん」ぐらいにおもっていましたが、今年の夏のことです。研修先の畑でアブラムシが大量発しました。そこの畑の一区画では自然農をやっている方もいて、そっちはアブラムシの被害にほとんどあっていなかったんです。ちょっと興味深かったので、「土を育てる」というゲイブ・ブラウン氏の本をよんでみました。本では化学肥料、農薬はもちろん、耕起(土を耕すこと)自体が良くないこととして書かれていました。土がむき出しになると草がはぐくむ土中微生物のバランスがくずれる。不耕起で草の力を利用すれば、ゆくゆくは肥料すらいらない農業が可能になると。夢のような話です。不耕起、無肥料、はたしてそんな農業は可能なのか?このブログでは夢のような話を実践していく模様を伝えていきたいと思います。
自然農って?