考えたこと

ベストタイミング

11月に畑をかりてとりあえず蒔いたスナップエンドウとグリーンピースが収穫をむかえました。今年3月ぐらいから蒔き始めた小松菜、ルッコラなども不織布トンネルのおかげであっという間に育ちました。食べてみると小松菜などはやわらかく、かなりおいしいです。ただこれからは日がどんどん長くなるのでルッコラなどの葉物はすぐに薹が立ってしまうそう。薹が立ってしまうと食味も固くなり美味しくなくなります。振り返ればスナップエンドウなんかは11月に蒔いて冬を越して毎日少しづつやっと大きくなってきたのに収穫するとなるとほんの一週間ぐらいです。作物の栽培期間はそれぞれですが、旬な食べ物を作物のベストなタイミングで食べるというのは本当にあっという間で難しいことなんだなと思います。

なんとかベストなタイミングで消費したいので、ルッコラほうれん草カブなど、ボードンにいれて友人に配ります。


久松達央さんは著書「農家はもっと減っていい」のなかで、野菜の味を決める3要素は品種と旬と鮮度といっていました。美味しい品種を旬なときに栽培し新鮮なうちに食べる。確かにそのとおりだとおもいますが、ベストなタイミングは素人考えだと1,2ヶ月あるような気がしていましたが、葉物なんかだと本当にベストタイミングって2.3日だったりするのかもしれっません。そう考えるとセット野菜など多数の野菜のケースでは各々のベストなタイミングが出揃うなんていうのは奇跡に近いのだななどとますますセット野菜のハードルの高さを感じずにはいられません。