今朝の日経新聞にサイバーエージェントがAIとCGを活用して自動広告制作に乗り出すとありました。記事によれば検索履歴などの情報にもとずきAIが個々のニーズをわりだしCGキャラが自動音声で我々に商品を告知するらしいです。現在GOOGLEの存在を脅かそうとしているchatGPTなどの対話型AI(2001年宇宙の旅のHAL的なもの)などと同じ技術。この技術をつかえば3ヶ月で7万本ものカスタマイズされた広告が制作可能とのこと。
こうなるとますます私のような15秒などに命をかけたCM職人などお役ごめんです。
これはおそらく私の職に限ったことではなく多種多様な業界でこのようなことが進むおそれがあるのではないでしょうか?ここでおそらく2つの大きな問題が立ち上がると思います。一つは職をAIなどに置き換えられることにより、職を失った人の収入が絶たれる事。収入が絶たれた人は当然消費できません。どんなに効率よくAI広告をしてもターゲットがお金をもっていなければ商品は売れません。2つ目は仕事には単にお金を稼ぐ目的ではなく社会参加の意識や仕事を通しての人格形成の役割がある点。人間「誰のためにもなっていない」というのはかなりのストレスになるはずで、だれしも誰かの役にたちたいとおもうのが人間の本能です。
資本効率と技術革新がすすめば人の仕事がAIに取って代わられるのは必然です。。しかしそれが可能になった社会では従来の価値観を刷新する哲学が必要になります。現在はうまく言葉にできませんがその哲学が自然農や農のあたりにあるような気がしてなりません。
あらゆることがAI化されれば